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 それまでは海で遊ぶこと、イコール海水浴だった。

 20代になってサーフィンをしたのが、最初のマリンスポーツだった。
 鵠沼のサーフショップで買ったボードを手にした時の嬉しさは、大好きな女の子とはじめてデートした時の気持ちと似ていた。

 海って不思議なものだ。

 ただ眺めているだけでも、楽しいのに、そこで遊ぶと新しい魅力が、次から次へと現れてくる。








手軽な海遊び −ボディボード−








海水浴。そう、そろそろ海水浴の季節がやってきます。
 ただ、砂浜で寝っ転がって、ビール飲んでるだけが海水浴じゃありません。
 砂浜から海を見ているとボディボードをしているがいるでしょう。なんか楽しそうじゃないですか?
 ちょっとやってみませんか?

【ホントに簡単】
 Nagisaマスターもサーフィンにハマル前は、ボディボードをやっていました。サーフボードを買う金がなかったんです。
 初めてやったその日のうちに、波に乗れるようになりました。何度かやっているうちに、ちょっとしたテクニックもできるようになってきて、ますますハマリました。
 そんなわけで、すごく簡単。
 しかもボードは、ブランド物の本式のホンモンのボディボードでも数万円、ホームセンターやディスカウントショップだと千円くらいで売ってます。
 その楽しさを考えれば、コストパフォーマンスはいいと思います。


【何がいいの?】
 いいんですよ。すごく気持ちがいいんですよ。波に乗っている感覚。
 ジェットコースターにたとえる人もいますが、波に乗るのはもっと爽快な感じです。
 サーフィンはさらにボードの上に立って、波の状態をみながら、ボードをコントロールする面白さが加わるわけです。


【だんだんそろえればいい】
 ちゃんとボディボードをやろうとすると、フィン(足ヒレ)やウェットスーツもあったほうがいいんでしょうけど、そんなのは後でだんだん揃えていけばいいわけです。
 とりあえず今年の夏、挑戦してみませんか?


【どうやってやるの?】
1 まずボードを手にいれましょう。最初は海の家で借りてもいいかもしれません。ただ、ディスカウントショップで買っても、同じくらいの値段です。気合の入っている方は、ムラスポとか行くとちゃんとしたボディボードが売ってます。

2 準備運動は忘れずに

3 リーシュコードはサーフィンと違って腕に巻きます。ぼくは利き腕じゃない方の腕に巻いた方がやりやすいと思います。

4 波がブレイクしているよりも、ちょっと沖までバタ足、気取っていうとフィンキックします。

5 大きい波が来るのを待ちます。サーフィンよりも大きい波じゃないとボディボードは乗りにくいし、楽しくありません。

6 沖の方をみて「あの波に乗ろう」と決めたら、その波が近づいたタイミングで、バタ足します。波のスピードに自分のスピードを合わせるのがポイント。


【注意】
 海遊びは何でもそうですけど、絶対安全ということはありません。ケガしたり事故が心配な人は、家でドアのカギをロックしてじっとしていることをオススメします。
 基本は自分でヤバイと思ったらやらなことですが、ヤバイとわかるまでは経験が必要です。なので次のことに気をつけてください。


 波浪注意報や警報が出ている時はやらない

 夜はやらない

 準備運動はする

 リップカレントという流れに気をつける

 できれば独りでやらない











手軽な海遊び  シュノーケリング
シュノーケリングのしかた





「ただ海水浴をしているでけじゃ、ちょっと物足りない。もっと海を楽しみたい」と思っている方に、簡単に始められる海遊びを紹介しているわけです。
 それで、今回はシュノーケリングをおすすめします。


【シュノーケリングの何が楽しい?】
 ウォータースポーツの中でわりかし地味な感じがするシュノーケリングですが、これが結構おもしろいんです。
 やっぱ一番は魚を見ること。
 次は水の中の風景を見ること。
 あとは海に浸かること、より深く長く潜ること。

 スキューバーダイビングというのがあるんですが、これはシュノーケリングをしていて、もっと深く、もっと長く水中にいたいという願望でできたんだと思いますが(たぶん)、そう思うほど、水中世界は魅力的ということです。
 魚が好きな人はもちろん、生き物が好きな人はシュノーケリングで海の中を覗くことの魅力にすぐ気がつきます。
 ぜんぜんそういうのに興味がない人も、海の生き物に詳しい人に解説してもらいながら、魚の種類や習性を観察するポイントをつかめばだんだんおもしろくなっていくはずです。
 こういう人はドルフィンスイム(ほれ、あのイルカと一緒に泳ぐやつです)なんかおすすめです。

 たまにより深くより長く潜ることに挑戦することにハマる人がいますが、こういう人はいつかジャック・マイヨールの記録を抜ける日が来るかもしれません。がんばってください。


【必要な道具】
 シュノーケリングの道具もピンからキリまでありますが、海水浴のついでにやるんでしたら、ダイビング系のディスカウントショップでマスクとシュノーケルのセットで3000円くらいからあります。フィンも同じくらいです。
 ダイビング系のディスカウントショップで有名なのはMIC(エムアイシーと読みます)とかSRCとかMAUIなどです。


【やりかた】
 シュノーケリング自体は、顔を水につけてシュノーケルで息をしながら、水の中を観察するだけです。それだけ。
 ただシュノーケリングで必要なスキルがふたつあって、それはシュノーケルのクリアとマスククリアです。

 シュノーケルのクリアは、潜水したり波をかぶった時にシュノーケルの中に溜まった水を吹き出すスキルです。といっても難しくなくて、シュノーケルの中に水が入ったら、息を強く吐いて、シュノーケルの中の水を吹き出すのです。
 で、コツなんですが、といってもシュノーケルクリアのコツではなくて、シュノーケルで呼吸する時のコツです。
 それはシュノーケルで呼吸する時は、無防備に息を吸わないということです。ストローでジュースを飲む感じで呼吸すると、シュノーケルに水が入っていても、水を飲まないで済みます。
 あと、潜水する時は少し息を残しておくということも、大切です。

 マスククリアは、マスクの中に水が入ったり、マスクが曇った時に使います。
まず息を吸っておいて
マスクの下側を少し手で持ち上げるような感じで
鼻から息を吐く
そうするとマスクの中の水は空気に押されて出て行くのです。
 マスクが曇った時は、わざとマスクの中に水をいれて曇りを取って、その後のやり方は同じです。














【セーフティ】
 海遊びを安全にやるというのは、簡単なことではありません。スキューバダイビングの話ですがDANの統計によれば、経験が多い人のほうが事故に遭いやすいという結果があります。
 ただ海に詳しくない人がシュノーケリングをするなら、最低限次のようなことに注意すべきです。

・注意報が出ている時には海に入らない

 今、目の前の海が穏やかだからといって油断してはいけません。海のコンディションなんて10分くらいで変わってしまうのです。

・入江や防波堤の内側などの穏やかな海で

 海には、波やうねりの影響を受けやすい場所と受けにくい場所があります。ただ、穏やかであるかどうかは、風向きと波の来る方角によります。ある場所がいつも穏やかとは限りません。
 あと、防波堤の内側といっても港はNGです。船に轢かれちゃいます。


・あんまり沖に行かない
 シュノーケリングはバタ足で移動するわけで、多少海が荒れても帰ってこられる範囲にしたほうがいいです。ただ陸地からの距離は潮の満ち引きに左右されますから、その日のタイドスケジュールは絶対押さえておかなければいけません。どういうことかというと、潮が満ちて来るとさっきまで陸地だったところが陸地でなくなっていることがあるわけです。干潮の時にはそのことを頭に入れて、あまり陸から離れ過ぎないということになります。


【その他の注意】
 漁をしてはいけません。しないほうがいいと思います。漁をしないで何のためのシュノーケリングか?とい考えもありますが、地元の漁師に敬意を払い、生活を脅かさず、トラブルを避けるためにも、そして地球環境の保全という意味でも、漁はしないほうがいいと思います。
 シュノーケリングの目的は、水中世界への知的探求あるいはスポーツ、とここでは断言します。









どう選ぶ? ウェットスーツの種類
ウェットスーツを買う時の注意









ウォータースポーツを楽しんでいる人ならば、ウェットスーツの1着や2着持っているでしょう。
 ぼくもダイビング用で2着、サーフィン用で2着持っています。
 こだわりの強い人はもっと持っているんじゃないかな?

 で、これからウォータースポーツを始めようという人がウェットを買う時の参考になればということで、書いてみます。




だいたいなんでこんなにウェットスーツが何着もいるのか?ということなんですが、サーフィン用とダイビング用の違いは、やっぱり胸の部分に滑り止めのゴムが貼ってあるかどうかじゃないかと思います。あとは厚さ、足首や手首にファスナーがあるかどうかかな?

 他にもいろいろ違いはあるんだろうけど、ダイビング用のウェットでサーフィンして一番困るのは、やっぱりボードの上でツルツル滑ること。逆にサーフィン用でダイビングしようとすると、BCというジャケットみたいなのを着たり脱いだりするのに胸のゴムがひっかかったり、足首のファスナーがついてないからブーツを履くのが面倒だったりします。
 それでどうしてもサーフィン用とダイビング用の2種類は必要になるんです。


 季節によって水温が違うから、夏と秋では厚みが違うウェットが必要になってきて、それで、シーガルとかショートジョンとかフルとか型がいろいろあって、そういうのにこだわり出すと大変なことになっちゃうわけです。

 それで冬は冬でウェットじゃなくてドライスーツというのを着るから、それを数にいれると、しまっとく場所に困るつーの。

というわけで、ここでまとめると、ウェットを買うなら

ウォータースポーツの種類

厚さ

を決めないといけないわけです。

 今使っているダイビング用の5ミリのが穴が開いちゃって、長い間潜ってると寒くなっちゃうから、そろそろ新しいのを買おうかなぁ、なんて思ってホームページとか調べてみました。

 そうしたら最近のウェットってスゴイのね。発熱するサーモなんたらとか、ハイテクな素材が使われてて、前に買った時とだいぶ技術が進んでるみたいでした。
 秋口まで、できれば冬もウェットで潜れたらいいなあと思って、6.5ミリ(通称ロクハン)も検討中です。










【ウォータースポーツの種類】
 先ほどのように、ダイビング用は、サーフィン用を買うのが無難です。他のウォータースポーツのウェットについてはよくわかりません。


【型】
 水温が温かい順です。

ショートジョン
ショートスリーブスプリング
ロングジョン
ロングスリーブスプリング
シーガル
フル

 日本国内でウォータースポーツをするなら、シーガルかフルを選ぶのが無難です。ショートジョンなんてカッコイイんだけど、夏しか使えないし、ショートジョンで大丈夫な季節って、海パンにラッシュガードで十分だったりして、意外に使いません。


【厚さ】

3ミリ
 日本の真夏だとこれでok。ダイビングだと少し寒いかもしれません。夏だけサーフィンする人、沖縄や南のリゾートでしかダイビングしない人もこれでok。

5ミリ
 日本でダイビングする人の標準はこれです。サーフィンでも暑がりじゃなければこれでいいんじゃないかとぼくは思います。とにかく一着目は5ミリをおすすめ。

6.5ミリ
 冬も国内でサーフィンする人やダイビングだと真冬以外はこれで対応可能です。根性がある人は真冬でもやれるかもしれません。


 あと素材もあるのですが、勉強不足&技術的な話についていけません。もっと勉強しときます。


【オプション】
 これに加えてオプションがあります。

ベストとフード
 ダイバーはフードを持っていると初夏や秋に使うことがあるので便利です。あとドライスーツを買っても、フードだけは使うことができるので無駄にはなりません。
 ベストはドライが嫌いだけど寒がりな人にはオススメです。ラッシュガードの上にベストそして5ミリのウェットでかなり温かくなります。

ファスナー
 足首と手首にファスナーをつけるかどうか選べます。足首にファスナーがあると、ブーツを履くときに便利です。
 手首につける必要はほとんどないです。


【まだあるの?】
 そうなんです。ウェットも服と同じで、既製服とオーダーの2種類があります。値段はオーダーの方が高いのですが、既製服と違うのはウェットはオーダーを買った方が絶対いいです。
 ウェットのサイズが合わないと水が入ってきて(だいたい首周り!)ぜんぜんウェットの用をなさないのです。逆にきつすぎると着にくいわ、動きにくいわ、でたいへんです。
 ここはケチらず自分に合ったものをオーダーしましょう。


【ブランド】
 有名なブランドはいくつかありますが、いまやだいたいがOEMになっていたりして、どこのがどこの製品で、何がいいのかよくわかりません。
 が、Nagisaマスターが若かりし頃(だいたい15年くらい前)から有名なブランドをご紹介します。初心者の方の目安にはなるんじゃないかな?


サーフブランド

O'NEILL
XCEL
BILLABONG
QUIKSILVER
Rip Curl


ダイビングブランド

BREAKER OUT
Sun Fun
SCUBAPRO
SAS
B'ism











あると便利!ラッシュガードを使ってみよう!



みなさん海には行ってらっしゃいますか?
 夏に何度か行くだけという方にも、今日はおすすめしたいものがあります。

 それはラッシュガード。


 サーフィンする人は、知ってますよね。

 サーファーは、ウェットだと暑すぎる夏に、ウェットの代わりにラッシュガードを着ます。保温のためということが一番ですが、サーフボード上のパドリングや、テイクオフの時に胸とか腹が擦れていたいんですよね。それを防ぐという目的でも着ます。あとワイプアウトした時、岩や石、刺や毒のある生物や海草から皮膚をガードするという役割も果たします。

 でも、サーファーだけに限らず、ダイバー、ウインドサーファー、セイラーも使ってます。
 そんなラッシュガードを海水浴で使わない手はありません。

 初夏、晩夏に海辺で遊ぶとき、海パンだけだと寒いかな?っていう状況がありますし、真夏でも長いこと海に浸かっていると寒くなります。
 そういうときラッシュガードを着ていると寒くなくていいです。もちろん水に入っても寒くないし、水から上がっても乾きが早いので、寒くないですね。海から上がって寒いのは、濡れた皮膚に風が当たるためです。

 他にも余得がありまして、ぼくのようなオジサンはみっともない腹を隠すこともできます。ちょっとさびしいですけど。
 それから長袖のUVカット機能のあるラッシュだと、女性の方は日焼け防止にも役立つのです。



ラッシュガードの選び方

ラッシュガードの素材
 たいてい伸縮性のある?でできています。ただ最近は保温や発熱機能がある素材でできたものもありますし、すぐに乾くタイプもあります。少し値段が高いですが寒がりな方にはおすすめします。
 先ほどのUVカット機能のあるものもあります。
 素材によって、生地の厚みが違いますので、例えばウェットの下に着る予定がある方は、あまり厚手のものは選ばない方がいいでしょう。

袖のタイプ
 半袖と長袖があります。夏だけの用途でしたら、半袖がいいと思いますね。女性の方で日焼けをあまりしたくない人は、長袖を選んだ方がいいですね。

ブランドとか
 いろいろなブランドがラッシュガードを出していますが、たぶんOEMであることが多いと思います。というわけで、ブランドで選んでもあまり意味がないような気がします。


 今年の夏は、ラッシュガードを着て海に行ってみてはどうでしょう。ちょっと通っぽく見えますよ。
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