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防水バッグって知っていますか?
あると便利ですよ












防水バッグって何?

 シーカヤッカーやダイバーにとっては当たり前の道具で、とても便利なのに意外に使われていないものに防水バッグ(ウォータープルーフバッグと呼んだりもします)があります。
 海水浴に行く時に、当たり前のように使ったらいいのにと思います。
 それから、特にマリンスポーツはしなくても、海辺に住んでいる人は持っていると重宝すると思います。

 防水バッグはどんなものかというと、スプレー(水しぶき)がかかる状況で、濡れては困る物をいれておくバッグです。
 バッグの口を2重くらいに折って水が入らないようにするだけですので、完全に防水できるというわけではありません。

 防水バッグはいろいろなサイズや形のものがあるので、携帯のように機械っぽいものは、専用の防水バッグにいれて、さらにそれを大きな防水バッグにいれると、ほとんど濡れません。

 ぼくはダイビングで船に乗る時とシーカヤックの時に、タオルから財布から携帯まで全部防水バッグに入れていきます。
 ただ、その便利さに気づいてからは、海水浴、プールなど水がかかりそうな時には、防水バッグを使うようになりました。
 ちょっと考えれば他にも用途があるような気がします。

 「一家にひとつ防水バッグ」
 流行らないかな?



防水バッグの種類やサイズ

 防水バッグには大きく分けて、ちょっと厚めの素材でできたものと薄い素材でできたものがあります。だいたい大きいサイズのものは厚めの素材でできていて、小物を入れるための小さいサイズのものは薄い素材でできています。











 スキューバーダイビングやシーカヤックで防水バッグを使うときは、厚めの素材でできたものを使った方がいいですね。そしてケータイや濡れては困るものは、さらに小さい防水バッグに入れておくといいです。

 大きさですが、厚い素材でできたものには「大」、「中」、「小」とありまして、「大」だとちょっとしたボストンバッグくらいの大きさです。「小」の容量はA4クラッチバッグくらいです。サイズを選ぶときのポイントなんですが、例えばスキューバーダイビングでボートに乗るときに「大」を持ち込むと大きすぎて邪魔になるんですね。「小」でokです。シーカヤックのキャビン?に入れる場合、「大」だとやはり入らないことがあります。だからといって「小」だと、物がはいらない。なので「中」がいいと思います。たくさん持ち物がある場合は「中」をいくつか持って行くのがいいと思います。


防水バッグの使い方

ふたになる部分のマジックテープを留めて2つ折りにします。


プラスチックのバックルを留めます。


そうするとその部分が手提げになります。









ぜひ使いたいメッシュバッグ









SCUBAPRO HPより転載




メッシュバッグって何?

 メッシュバッグというのは、文字通りメッシュの生地でできたバッグです。メッシュバッグといって普通の方が想像するのは、トラベル用品の荷物を小分けにするバッグだったりするのではないかと思います。でも、今回ご紹介するメッシュバッグは海で使うしっかりした生地でできているもの。スキューバーダイビングをやる人にとっては定番なんですが、意外にサーファーなどの他のウォータースポーツの人たちは使っていないようなので、紹介したいと思います。便利なんですよこれが。


 スキューバーダイビングでは、マスク、フィン、BC、ウェットスーツなどの「濡れ物」をいれるのに使います。
 濡れた物を普通のバッグに入れると、バッグの生地が湿ってしまいますし、バッグに水分がたまっていつまでも乾きません。使っているうちにだんだんバッグ自体が黴びたり、潮の臭いがついたりします。だからといってムラスポの買い物袋に入れると途中で破れてしまうことも十分あり得ますし、だいたい「粋」とはいえません。
 メッシュバッグだと丸洗いできるし、乾燥しやすい丈夫な素材でできているので、こういうことが起きません。また、ファスナーも錆びない海用の素材を使っていることが多いようです。


GULL HPより転載

例えばこんな使い方

 例えばサーフィンをした後、ウェットスーツ、ラッシュガードやリーシュコード、濡れた帽子やタオルなどをどこかにちょっと置いておいて乾かすと思います。その後メッシュバッグに詰めます。後は車のトランクに積むと思うのですが、このときも中の物は乾き続けるわけですね。
 家に帰ってきて塩抜きするときも、メッシュバッグごと水槽とか風呂桶に突っ込んでおくといいわけです。あるいはメッシュバッグごと水洗いしてしまう。まとめて全部運べるので便利ですし、小物をなくしたりしません。

 それ以外の使い方を考えてみましょう。

 子供連れの海水浴で、やってはいけないのは、濡れたものや砂がついたりしたものとキレイなものを同じバッグにいれることです。これをやってしまうとキレイな着替えやタオルや弁当などが、潮シオの砂だらけです。濡れたものや砂がつくものは、初めからメッシュバッグにいれておきます。砂遊びグッズをいれたり、海辺で拾った貝殻をいれたり、水着をいれたり、という使い方ができます。メッシュバッグだと砂もたまらないし、水気もたまらないので、だんだん乾いてきて、帰る頃には意外にサラサラで砂も落ちていたりします。
 家に帰ってきて、後片付けするときもメッシュバッグにまとめたものだけを屋外や風呂場で洗えばいいのです。

 もうひとつの使い方はプール。
 水着、スイムキャップ、ゴーグルをメッシュバッグにいれておくのです。
 普通のバッグにいれてしまうと、バッグの中のタオルや財布などが濡れてしまったり、バッグ自体が濡れてしまいます。


SAS HPより転載




ちょっとした道具で海辺の暮らしが快適に!

 メッシュバッグというのはどのくらい長持ちするものなんでしょうか?
 Nagisaマスターは2種類(大きいのと小さいの)持っていて、どちらも14年ぐらい使っていますが、まだまだ使えそうです。一度買えば一生モノといってもよさそうです。

 ちょっとした小物ですが、あると海辺の暮らしがグッと楽しく便利になります。








海でおすすめの帽子



















海で使う帽子って…

 たとえばシーカヤックとかディンギーとか、あとボートダイビングなんかで、スプレーがかかるような状況の時、どんな帽子が使いやすいか?という話をしたいと思います。

 これまでのNagisaマスターの帽子遍歴は、

普通の芯が入ってるキャップ
  ↓
カウボーイハット
  ↓
芯が入ってないキャップ
  ↓
防水・撥水素材でできたキャップ

というものでした。

 それぞれに一長一短がありました。
 普通のキャップは使っているうちに、ヨレヨレになっちゃって、芯が厚い紙だったりすると、それがコナゴナになったのが布を通してでてきたりしました。

 カウボーイハットは、まあいいんですが、ファッション的に場所を選ぶところがあります。海ではいいんですが、ちょっと人のいるところだと浮いちゃって困ります。
 芯の入ってないキャップは、濡れてもザブザブ洗ってもOKなところがいいです。ただ海の上で濡れすぎると、ツバが垂れ下がって、前が見えないのが難点です。

 それで最近見つけたのは、Helly Hansenの防水・撥水素材でできたキャップです。
 これはいいです。海で使うにはうってつけです。ハットもあります。値段は5000円くらいで高いですけど。



こんなのがイイ!

 海で使う帽子といってもいろいろあります。使う状況にあったものを選ぶと、快適さがかなり違います。

 例えばこれはHELLY HANSENのヘリーテックという撥水、透湿素材でできた帽子です。外側は水をはじき、中側の水蒸気は発散するので汗や湿気がこもりません。濡れるシーンで使うにはピッタリです。




 海で使ったらやっぱり洗いたいですよね。洗って干すときに、後ろがこう開いていると、ハンガーにかけやすくて、干すときに便利です。




モンベルHPより転載
 帽子をかぶっているとかなり日焼けを防ぐことができるのですが、キャップだとツバがあるのが前だけなので、後ろの首が日焼けしてしまいます。そういうのを気にする人は、後ろに布があるものもあります。
 女性にはオススメです。


ウインドブレーカーをおすすめします























【海辺でウインドブレーカー】

1980年代に大学生だった先輩に聞くと、ウインドブレーカーって、流行ったらしいんですよね。
 テニスサークルとかインカレのお遊びサークルなんかで、大学とサークル名が入ったおそろいのウインドブレーカーをみんなで着てたそうです。
 恥ずかしいですね。最近はあまり見かけない。

 でも、アウトドアスポーツやウォータースポーツをする人は、割りと普通に持ってますね。やっぱり雨やスプレーを凌げるし、ちょっとした防寒にもなるし、たためばコンパクトになるしで、便利なんです。

 アウトドアメーカー、マリンウェアメーカーなど、いろいろな会社から多くのタイプの製品が出てて、名前はシェルだったり、ウォータープルーフジャケットだったり、ウィンドブレーカーだったりします。
 各社で機能が微妙に違うんですが、薄い生地で、水が染み込まない機能がある上着、とりあえずここでは、そんな服をウインドブレーカーと呼ぶことにしましょう。
 大学のテニスサークルの人たちが着ているペラペラで、素材が合成繊維ぽくて、上にはおる感じの服は、ウインドブレーカーなのです。



ウォータースポーツをしたり、海辺に住む人にとって、ウインドブレーカーつうのは、あるとすんごく便利な服です。というか、むしろぜひ欲しい服といいたい。
 例えば、ぼくはスキューバダイビング、シーカヤック、サーフィンをするんですが、夏でもウインドブレーカーをバッグにいれておきます。

 例えばダイビングで使うときを思いだしてみます。夏といっても海辺は朝晩、けっこう肌寒いのです。そんなときにはウィンドブレーカーをはおります。
 それから、ダイビングとダイビングの間に「水面休息」という休憩時間をとるんですが、そのとき濡れた体にはおることもあります
 ボートダイブの時は波しぶきがかかったり、風に吹かれるので、意外に寒い時があります。そんなときにも重宝します。
 あとは突然の雨でも濡れなくてすみます。これが防水性能の高いウインドブレーカーだとかなりの雨でも水がしみてこないからすごいですね。

 シーカヤックだと海に出ているときは、スプレーを浴びるので必需品です。それから日差しから肌を守るという役割もあります。ということはヨットやディンギーでも同じでしょうね。

 サーフィンのときは、陸に上がっているときにはおるわけですね。

 ウォータースポーツに限らず、日常生活でも役にたつんですよ。海辺の散歩とか、雨の時とか、ちょっと肌寒い日などに活躍します。あと犬の散歩の時なんかね。
 よく車でスーパーマーケットに買い物に行って、両手が買い物袋で塞がって傘が持てないことってありませんか?ぼくはけっこうあるんですけど。
 そういうときウインドブレーカーって便利ですね。
 雨に濡れないということでは、ウインドブレーカーを着るほうが、傘をさすよりもずっと雨に濡れにくいですね。

【ウインドブレーカーの性能】
 じゃあ海っぽいヒトが使うウインドブレーカーはどういうのがいいのでしょうか?

撥水性
 いろいろ考えつくけど、一番大事なのは水をはじくというか、しみこまない性能でしょう。濡れないで済むとそれだけで寒さや不快さが軽減されますから。

速乾性
 早く乾くことです。
 今はいろいろな素材があって、濡れても軽く絞って、ちょっと干しておくだけで乾くものがあります。そういう製品だと、身につけていても気がつくと体温で乾いてしまいます。

肌触り
 肌に接する面がベトベトしないことも大切です。
 これは速乾性とはまた別でして、ウインブレが濡れてたとしても、肌にべっとりくっつかないだけで、ずいぶん感覚が違うんです。
 裏地が工夫してあって、少しくらい濡れても、肌にひっつかないで、濡れたことを感じさせないものがあります。

軽さ
 軽いこと。これ大事ですね。特に多い荷物を持って旅行とかバックパックを担いで歩く時なんか、少しでも軽い方がいいですから。


【どんなブランドがあるのか】
 Nagisaマスターが使ったことがある中で、オススメできるメーカーはHelly Hansenpatagoniaです。でも、わまりの人に訊いてみると人それぞれ好みがあるみたいです。
 HAGLOFSがいいとかmont・bellとかTHE NORTH FACEの名前が挙がりました。

 Nagisaマスターのオススメの2社では、防水性能が高い製品が何種類もでているので、自分がどれくらいハードな環境で使うかを基準に選ぶのがいいですね。あまりオーバースペックなものを買わないというのがポイントのような気がします。
 マリンスポーツ、しかもヨットとかディンギーをやる人はHelly Hansenがいいと思います。ポケットの形とかジッパーの上げ降ろしとかフードとか細かいところが、マリンスポーツで使うことを考えて作ってありますから。あとディンギー関係では、GILLもありますが、結構高いですね。

 逆に両メーカーと同じような素材、例えばゴアテックスなど使っていて、安い物があればそれでいいと思います。
 安いものでよくあるのは、防水加工がしてあるんですが、その性能がすぐに低下してしまうもの。雨に濡れたり、潮に濡れたり、洗濯もしたいから、そうすぐに防水しなくなっては困ります。
 でもですね、とりあえず安い物を使って、使い倒して、自分に必要なスペックを把握してから、次は自分にあった性能の物を買うというのがいいと思います。
 一着あると便利だし、いいものだと普通に使っていればそれこそ10年以上はもちますから、高い買い物ではない、のでは?と思います。








メーカー・ショップの方はこちらをご覧ください。






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