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住まいにこだわって海辺の暮らしを楽しむ











 海辺を散歩していると、ときどきすごく凝った家があったりします。そんな家を見ていると住んでいる人のこだわりが伝わってきます。
 みなさん海辺の暮らしを楽しんでいらっしゃいます。

 ウォータースポーツをやることも海辺の暮らしの楽しみですが、自分の身の回りの小さなことから、ていねいにこだわって暮らしていく、というのもいいものですね。

 友人と話していると、「○○さん家はインテリアがすごくいい」というような話になることがあります。

 また、海関係の雑誌や家を建てる人向けの雑誌などを読んでいると、たまに「こんな家に住みたいな」と思うことがあります。

 そんな数々の「こんな家いいな!」「この手があったか!」をまとめてみたいと思います。

 いつかは海辺にこだわりの家を建てたい方の参考になるかもしれません。そして今もう海辺に住んでいて、もっと自分の暮らしにこだわりたい人へのちょっとしたヒントになるかもしれません。





海辺の家のディテール
インテリアやエクステリアの事例集

ウッドデッキ





 ウッドデッキはここ何年か大流行してまして、ウッドデッキをつけている家がだいぶ増えましたね。確かにウッドデッキは潮風に強いですし、経年変化していく様子も味があります。

 海辺の家での使われ方を見ていると、海からあがってちょっと一休みするとか、サーフボードなどの道具の手入れをするとか、バーベキューをするとか、ちょっとお茶するという使われ方をしているようです。

 便利だなと感じるのは、ウェットスーツで休んだり、座りたい時です。ウッドデッキで温かい飲み物を飲んで、またウェットスーツを着て海へ出ていく、そんな使い方が海辺っぽいですね。

 ただ、木ですからだんだん傷んできます。1年に一度くらいのペンキ塗りは当たり前ですが、5年くらいしたら、痛んだ木を入れ替えていかないといけないみたいですね。

 そうやって手入れしながら、味わいを増していく部分がたくさんある家ほど、個性的な家といえるのではないでしょうか?


漆喰の壁








 海辺を散歩して、家々を眺めていると、「あっこれはいいなあ」っていう外観の家があります。いくつか要素があるんですが、素材としては、漆喰は感じがいいですね。それもわりとざっくり大雑把に塗ってあるところ。
 白の漆喰だとちょっとギリシャの島々の建物みたいになりますし、オレンジっぽい色をつけると南フランスっぽい感じになります。
 ただ、年が経つと汚れがついてきますので、定期的に塗りなおすことは必要かもしれません。 

 もうひとつは木ですね。木は潮風に比較的強いし、経年変化で味がでます。ただ虫が食ったり、材が反って隙間ができて、断熱性も低下するし、そこから虫や蟻や蜂が入り込んだりする心配があります。防腐と木の保護のために塗料を塗らなければならないようです。

 でもまあ自然の素材で家を作るとメンテはどうしても必要です。そうして時が経つと味が出るということでしょうか。

 ちなみにレンガを積んで固める時も、目地の下地はモルタルでやっておいて、最後の仕上げの外から見えるところを漆喰でやると味わいがあって、強度もあって、値段も抑えられます。



屋外のシャワー





 もう何十年も前、屋外のシャワーというのが、憧れの象徴だった時期がありました。カリフォルニア的なライフスタイル、海辺の家、芝生の広い庭、白い羽目板の壁、ゆとりのある生活。そういったいろいろなことを含んだ象徴として、屋外のシャワーというのがありました。
 湘南近辺を散歩していると、庭にシャワーのついている家が今でもあります。最近建った家にもついていたりします。
 あの頃のイメージ健在といったところでしょうか?

 イメージだけでなくて実用性もあって、海からあがってざっと潮と砂を落としてから風呂に入ると家が汚れなくていいわけです。
 できれば温水が出たほうがいいですね。
 よく見かけるのは、シャワーのヘッドが柱に固定されているタイプです。これは見た目カッコイイんですが、本当は、風呂のシャワーのようなホースでつながっていて、ヘッドが取りはずせるタイプのほうが実用性は高いんですよね。足とか、海パンの砂とかいろいろ洗えますから。

 Nagisaマスターは植木に水をやるためのホースで、潮や砂を落としています。
 簡易シャワー。
 バスタオルでざっと水を拭いて、デッキで椅子に座ってちょっと休憩です。
 そのあと草むしりをしたり、植木や花に散水したりしてから、入浴。あがったらビール。というのが、休日のゴールデン幸せコースです。



レンガ





 新建材、アルミなどで作る家というのは、メンテが楽で耐久性もあって価格も手ごろなんですが、経年変化がなくて味わいが今ひとつですね。
 といっても、メンテにあまり時間を取られるのもツライところです。

 今回はレンガをオススメします。家の花壇や門柱、アプローチをレンガで敷いていみると、味がでます。素人のDIYでも初心者レベルです。

 家の壁に使うという手もありますし、余裕がある方は暖炉やバーベキュー用の窯を作ってみるのも趣味っぽくていいかもしれません。雑誌でピザ窯を見たことがあります。

 使うにつれて苔がついたり、欠けたり、汚れたりしますが、それも味のうちです。目地が傷んできたら、モルタルか漆喰で固め直します。そうすると雑誌で見たイギリスや南ヨーロッパの家っぽくなります。



サーフボード


 サーフィンする人にとって、大事なサーフボードはすぐ見えるところに置いておきたいですよね。そんなわけでインテリアにしちゃっている人を見かけます。
 たいてい邪魔にならないように天井や梁に置いていますね。

 もうひとつのパターンは、折れたりダメになったボードを加工してうまくインテリアにしている人。これもいいアイデアです。サーフボードは早い人だと1年くらいでダメになりますから。
 すごく気に入っていたボードが折れて、ちょっと捨てられなくて、インテリアにしている気持ちよくわかります。



 
木のドア





 ここのところよく見かけるようになって、Nagisaマスターもいいなあと感じているエクステリアに、木のドアというのがあります。
 こだわった家だと、アンティークの木のドアを手入れして、玄関や窓なんかに使っていらっしゃいます。値段、防犯の程度やどのくらいもつのかわかりませんが、サッシのドアに比べると味わいがあっていいですね。
 家としてアクセントになりますし、愛着もわいてきます。外国の家の写真集などを見ていると、木のドアを何度も塗り直して使っていて、それがまたなんともいい感じだったりします。
 リフォームを考えている方は、木のドアも考えてみてはいかがでしょうか?アンティークでなく、新品のサッシで木に見えるような製品もあるようです。



シーリングファン






 海外のリゾートホテルへ行くと、フロントのロビーが吹き抜けになっていて、天井にシーリングファンが回っていたりします。 あれがあるとないのとでは暑さがずいぶん違うんだろうな、と思いながら眺めているわけです。
 年がら年中暑いから結構回してるんだろうなあ、などと思いながら眺めているわけです。
 で、気がついたんですけど、ファンが回っているとなんというかのんびりした気分に拍車がかかるっていうのはヘンないいかたですけど、ますますダラーっとのんびりしてしまうような気がします。

 そういう記憶が頭の隅にあったらしく、家のリビングにシーリングファンをつけてみました。
 天井の強度とかファンの軸の長さとかちょっと気にしましたけど、まあ素人でも簡単につけられました。そいで、感想なんですが「いい」ですね。

 まず意外に実力があります。
 夏は涼しいし、冬は、わが家はオイルヒーターなんですけど、暖気がかき回されて、部屋中均一な温度になります。消費電力も50Wとかで、あまり気にするほどではありません。

 あと、雰囲気の盛り上げ役という点でも「いい」です。ファンがゆっくり回っていると、なんとなく和みます。リズミカルな動きが脳に影響を与えるんでしょうか?
 ハワイアンを小さく流しながら、ファンをゆっくり回しながら、ウィスキーなんぞをすすりながら、窓の外の海を眺めたりしていると、なかなか「いい」です。「あー、これだよな」とつぶやきながら、ウィスキーを何杯も飲んでしまいます。

 こうして海辺の夜は過ぎていきます。



ステアリング





 ステアリング。そうです船の舵です。この飾り物もよく見かけます。大きさも風合いもいろいろですが。漁師さんの家に行くと、本当に風雪に耐えた舵が置いてあって、歴史とその間にあったいろんな苦労が想像されます。
 別にそんなにこだわらなければインテリア用のものが売っています。ちょっと高いという気がしないでもないですが。
 これにペイントして自分の気に入った色にしている人もいますね。












海辺の家のインテリア・エクステリア










 海辺の家でインテリアやエクステリアに凝っているうちをよく見かけます。

 がいいなーと思ったところをご紹介!









 サーフボードとウェットとMTB。家もいいけど、庭にも趣味やセンスの良さが出ていていいですね。
 生活を楽しんでいる様子があらわれています。








 こちらのお宅は花や木をとてもうまく配置して、いい感じの庭になっています。

 思わず入っていってしまいそうな感じです。








 こちらは門のところに、海っぽいアイテムを飾っています。
 いかにも海辺の家という感じでいいですね。







 玄関へのアプローチがきれいな花壇になっています。よーくみるといろいろな種類の花が植えられていて、手がかかっていることがわかります。







 濃い色に塗装した木と白い漆喰のコントラストが印象的な家です。2階のデッキでお茶でもしたいですねえ。







 淡いブルーを外壁に使うというのが珍しいと感じて、写真をとりました。玄関周りのデザインがいいですね。







 海辺でウォータースポーツを存分に楽しむなら、こんな家が建てたい!うらやましいですね。
 ちょっと潮風で羽目板が痛んだ感じも海っぽいです。







 海辺キワキワに建つ家。この家、有名なんですよ。かつては宮家の方の別荘です。
 家の中に桟橋というか、ボートを係留する場所があるんです。
 一度住んでみたいですね。






 海辺の超豪華な家。別荘でしょうか?
 家の前には庭があって、それを降りると桟橋があります。自分の船を自分の家の前に係留できるんです。セーラーの夢ですね。














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