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| 音楽は、海辺の生活になくてはならない、と、ぼくは思っている。 夏の日の夕暮れ、サーフィンをした体をシャワーで洗い流し、ビールを飲む。 そんなリビングに、自分の好きな音楽が流れていたら、夏の日の喜びと、ビールのうまさは、何倍にも感じられるだろう。 音楽の好みは、人それぞれだけれど、少しでも参考になればいいと思う。 ジャンルはいろいろだ。 ずいぶんたくさんの音楽を聴いてきて、その中で海にあいそうなのをピックアップします。 |
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Nagisaおすすめ!海に合う音楽・海辺で聴きたい音楽 |
(アルバム名は『』で、曲名は「」で書きますね。それから並び順はべつに気にいってる順ではないです。思いついた順です。 あと、アマゾンの広告はジャケットの写真を使うためで営利目的ではありません。クリックしないでください。) |
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Bertie Higgins 『JUST ANOTHER DAY IN PARADISE』 YouTube |
いわゆるAORです。メローな曲が好きな人は、聴きやすいんじゃないかと思います。 カサブランカは郷ひろみが「哀愁のカサブランカ」という曲名でカヴァーしてますが、似て非なるものです。 ぜひオリジナルを聴いてください。 アルバムの中では、「Key Largo」がおすすめ。 月明かりがきらめく水面が似合う曲。ってどんな曲だろう? キーラーゴもカサブランカもハンフリー・ボガードの映画からとったんだと思います。 映画は超有名な名作です。ハードボイルドでビターすが、歌のほうはビターとまではいきません。少し甘めです。 |
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paris match 『QUATTRO』 「潮騒」 |
たまには新しい曲も挙げないと、本当にただのおじさんみたいなので・・・(まあ、ただのおじさんかもしれない) このグループは、テイストが凝っていて、しかもそれがぼくの好みにあいます。 いくつかのアルバムの中でこれが一番好きです。他にもいい曲があります。 この曲を20代後半から30代前半の未婚の恋人に捧げます。かなり一方的ですが。 えーっと、そうですねえ。葉山音羽の森ホテルとか、鎌倉プリンスとか、なくなっちゃたけどパシフィックホテルなんかで、彼女を後ろから抱きしめて、部屋の窓から海を見ながら聴きたい曲BEST1ですね。 |
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Kalapana 『Full Moon Tonight』 YouTube |
「また古いなあ」と思われる方もいるでしょう。でもいい曲は、やっぱりいいですね。 Kalapanaは全体にハワイの薫りがしますねえ。でもハワイアンではないですね。 ジャンル分けしちゃうと、やっぱりロックになるんでしょう。 このあいだ鵠沼海岸を散歩していたら、信号待ちしていた黒いBLAZERからKalapanaが聴こえてきました。 窓が開いてたんです。 運転席には30代後半くらいの女の人が。 思わず握手して、80年代の音楽について語り合いたくなりましたけど・・・ ぼくは5曲目「seaside m」、6曲目「winter of '69」をおすすめします。 詩の内容もいろいろ考えさせられて、ただの能天気な歌じゃないところもいいですね。 若えもんも、つんくとかばっか聴いてると耳が鈍くなりますよ。よけいなお世話かもしれないですけど。 |
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大滝詠一 『EACH TIME』 「ペパーミントブルー」 YouTube |
やっぱりいいですね。大滝さんは。もう何十年も聴いてますけど、ぜんぜん飽きません。 大滝さんといえば、このアルバムのひとつ前の『A LONG VACATION』が有名ですが、ぼくはこれのほうが好きです。 この曲はメローです。そしてスイートです。 松本隆さんの詩がばっちりです。 この曲を聴くと、仕事なんか放り出して、リゾートに行きたくなっちゃって、個人的に微妙にデンジャラス。 男が女の人を見るフェティシュな感じは、片岡義男さんの小説を思い出します。(たぶんぼくだけ) ついでに同じアルバムに入っている「夏のペーパーバック」もおすすめ。こちらも大滝&松本の相性がピタッと決まって、いい感じ。 二曲とも9月上旬頃に、御前崎でサーフィンした後に聴くと、明日から会社に行かないで、このまま夏を求めて世界中を旅したくなって、Endless Summerな気分です。 細かいことかもしれませんが、『EACH TIME』も『A LONG VACATION』も20th Anniversary盤が出ました。リマスターされて音質がグッと良くなっているので、こちらをオススメ。 昔の盤のCDで聴いていた方も、20th Anniversary盤を一度聴いてみることをオススメします。音の違いに驚いてしまう可能性70%くらい(うーん微妙)。 |
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KA'AU CRATER BOYS 『Tropical Hawaiian Day』 YouTube |
ハワイアンです。でも伝統的な正統なハワイアンかどうかはわかりません。 ポップにアレンジされているし、オリジナルもあるのでしょう。 ぼくは実はこてこてのハワイアンって3曲くらい続けて聴いてると飽きちゃうんですが、これは違いますね。 夏のBGMにすると、時間の流れがゆったりするような気がします。 籐や竹の家具・シーリングファン・ハワイアンキルトのカヴァーのかかったソファ。そんな物に囲まれて聴くとよりムードがでるかもしれません。 |
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Daryl Hall 『soul alone』 YouTube |
ダリル・ホールといえばホール&オーツの抜けのいいポップなメロディが頭に浮かぶ人が多いのではないでしょうか? ところがこのアルバムは渋いです。 その中でも4曲目「i'm in a philly mood」が好きです。 曲調がけだるい感じです。しかもアーベインな雰囲気です。 ぼくはダリル・ホールってこういうイメージじゃなかったんですけど、いい意味で。 |
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Chris Rea 『King of the Beach』 YouTube |
ぼくはクリス・レアが好きです。 こころなしかイビザ島の薫りのするこのアルバム、海辺でビールなど飲みながら聴きたいですね。 クリス・レアの低い声。その声で歌うブルースがすごくいいんですが、なんとなくその声は海にはあわないような気もします。でもこれがちゃんとあう。 不思議ですねえ。 曲調によるんでしょうか? ところで、首都圏にお住まいのサーファーのみなさんは、どこでサーフィンしますか? ぼくは自宅が湘南と呼ばれる地域にあるんですが、サーフィンするなら千葉に行きます。 千葉の海って、なんだか自由で好きですね。 ぼくは、ひとりでサーフィングした後、車に戻り、ウェットを着替えて、塩でバサバサになった髪をタオルで拭きながら、カーステレオで、「King of the Beach」「All Summer Long」を聴きます。 たまに、すごく切なくなって、大声を出したくなります。 あー、あぶないおじさん。 |
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